2016年6月20日
お久しぶりです。スタッフの伊藤です。
今更な話題ですけど、ヨーロッパでサッカーのナンバー1を
決めるEURO2016が盛り上がってますね!
フットボールと言ったほうが正しいのでしょうか?
フランスで開催されているEURO2016ですが、開催期間
が6月10日から7月10日までの一ヶ月で長丁場ですね。
出場している各国の代表選手たちも体力の維持が大変だと
思いますが、遠い日本のサッカーファンも体力的に大変
なのではないかと思います。(笑)
グループリーグの試合が大体、朝の3時30分くらいなので、
僕もほとんどの試合を見ることが出来ていません 😳 。
今回の大会は出場国が24に拡大され、アイスランドやウェ
ールズ、スロバキア、北アイルランド、アルバニアなど、
初出場の国も目立ちます。
イギリスからは、北アイルランド、イングランド、ウェール
ズの3つのチームが出場していて、この前のイングランドと
ウェールズの試合は現地で大変盛り上がったみたいですね!
僕はウェールズのガレス・ベイルとイングランドのルーニー
やハリーケインが同じ舞台で戦っているのを見るだけで
感動でした。
スロバキアはチェコとの連邦を解体し独立しての初めての
出場ですね。イングランド、ウェールズ、ロシアと同じ組
でロシアに勝つなどなかなかの健闘ぶりだと思います。
やっぱりヨーロッパや南米のサッカーはレベルが高いですね
!。
そんな中、クリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガルの
苦戦ぶりが気になります。ヨーロッパの中で本気のサッカー
で勝ち上がるのがいかに難しいことなのかがよくわかる
結果なのかもしれませんね。
あと、今大会中で残念な話題がフーリガンの暴動ですね。
マルセイユで起きたロシアとイングランドのフーリガンに
よる暴動は、多数の怪我人と逮捕者をだしてしまいましたね
。近年は、セキュリティーの強化や時代の違いのせいかも
しれませんが、フーリガンによる暴動も大きな国際大会では
あっても小規模な一部のものでしかなかったような気が
します。
最近は政治的にヨーロッパでちょっと孤立ぎみなロシアは
国家的なナショナリズムのようなものがフーリガンに影響を
与えているような感じも少しします。
イングランドも、EUからの離脱を支持している人と残留を
支持している人とで意見が真っ二つに分かれていますね。
クロアチアの一部の過激なサポーターによる試合の妨害行為
もありましたね。
この話は次にまた書きたいと思いますが、ほとんどの純粋な
各国のサポーターやサッカーファンに水を差すようなことが
起きるのは残念でなりません。
このような行為に対し、UEFAから何らかの制裁があるかも
しれませんが、まじめにやってるサッカー選手や応援して
いるサポーターはちょっとかわいそうな気がします。
今回は個人的な趣味のブログになってしまいましたが(汗)
またパワーストーンのブログも更新していきたいと
思います。